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このページは主催者の案内POPを基本ベースに作成しています。
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山口貯水池の堰堤に使用される砂利を多摩川畔から運ぶために敷設された軽便鉄道。    
その鉄道は線名も無くそして地図に載ることも無い、    
まさに「謎の軽便鉄道」と呼ばれる鉄道であった。    
かつてトロッコが走った、その軌跡をたどりながら、新緑に萌える多摩湖畔までを散策します。
   
堰堤(えんてい):水流を止める堤防

<<<スタート>>>
上北台駅→渡辺酒造→御岳トンネル→赤坂トンネル→赤堀トンネル
→横田トンネル→玉湖神社→西武園ゆうえんち→西部遊園地駅
<<<ゴール>>>

地図1 上北台駅1 上北台駅2
多摩モノレールの終点「上北台駅前」がスタート地点。
駅階段を下りてスグ前で受付を済ませ早速スタート。

多摩モノレールについて
地図2 スタート地点から第2ポイントの渡辺酒造を過ぎて
「三ツ橋」交差点の先までは市街地です。
渡辺酒造さんでは出店を出してまで試飲販売を
やっていましたが、スタート間も無い地点ですから考え物!
それでも買っている人がいてビックリ。
帰り道だったら試飲もしっかり頂けたのに、残念。
地図3

「三ツ橋」交差点を過ぎると徐々に登り坂、
そして、遂に道は本格的な山道になります。
ここで人の流れも変わりますが
軽便鉄道跡との合流地点には間もなく到着。


地図3略図

案内地図ではT字路で軽便鉄道跡に出るようだが
山道は直進している。→写真2

右方向へは木々のトンネルの中をトロッコ電車が       
やってきそうな道。
しばらく進むと、やはり行き止まり。→写真1

コースは左、早々に赤坂トンネルがある。→写真3
ここからの区間は地元のサイクリングロードにも
なっていて、トンネルには蛍光灯もつき道は
舗装されている。
しかし所々水が染み出ている壁面を見ると
往時の何かを感じさせているようなきになる。

トンネルを出て振り返って見ました。→写真4

道は直進していますが →写真5
路線は右にカーブします。→写真6

御岳トンネルへと吸いこまれるよう。→写真7
写真8は御岳トンネル内。
トンネルは赤堀、横田と続きます。
 →写真9、10、11

横田トンネル入口。→写真12
案内POPに掲載されている写真は
昭和6年頃のこの場所だそうです。

ハイキングコースは右折し一般道となります。
軽便鉄道は直進したのですが、現在は広い道路
となり新しい住宅地となっています。

トンネル01 トンネル02
トンネル03 トンネル04
トンネル05 トンネル06
トンネル07 トンネル08
トンネル09 トンネル10
トンネル11 トンネル12
トンネル13 トンネル14
地図4

柵の手前はしばらく廃線跡の小道になっている。
片側は今来た道路の土手で5mほどの高さ、
もう一方は多摩湖畔に張り巡らされた金網で
東大和市と所沢市との市境。
この廃線跡の小道は、金網で中には入れないが、
明細地図で追ってみると多摩湖通りを横切り
赤坂トンネルまで途切れながらも確認できる。

トンネル15 トンネル16

玉湖神社の脇を下りると柵がありトンネルが見える。
その先は狭山湖とユネスコ村の間の道路になっている。
地図5 西部遊園地駅1 西部遊園地駅2

さあゴールは間もなくと思いきや
西部ドーム前から西武遊園地までが短調でお疲れ。
道は幹線道路の歩道で多摩湖畔に沿っている。
途中からレオライナーが時折静かに追い越して行く。
それもそのはづ鉄路ではなくタイヤである。
(写真は西部遊園地駅のレオライナー車両)
このコースは東京都東大和市、武蔵村山市、東村山市と埼玉県所沢市を股に掛けている点でも面白い。
スタートの上北台駅は東大和市にある。
上北台駅から新青梅街道に出てスグ空堀川に沿って進むが途中で武蔵村山市に入る。
新撰組の旗が目つくが大河ドラマの影響か。後日、同じ主催で新撰組コースの一部になっていた。
同じPOPには廃線跡コース続編の記載も発見した。
さて、大曲り新道に出て大曲り交差点で青梅街道に出る。三ツ橋交差点までは青梅街道である。
廃線跡から一般道に出て「村山温泉かたくりの湯」を過ぎてしばらく進んだ所で所沢市に入る。
ここから西武遊園地までは東大和市との市境(県境)に沿った道を進みますが、
ゴールの西部遊園地駅では東村山市となります。いかがですか?
なぜ軽便鉄道に拘り哀愁を感じるのだろうか。
それは軽便鉄道に乗って中学高校へと通ったからだろうか。
その路線は縮小されたものの新型のワンマン車両で健在であるが。

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